原始長命食の食べ方

■主食として、ご飯の代わりに食べます。

●加工食品、レトルト食品、インスタント食品をよく食べる方に ●お酒、タバコの量が多い方
●塩分をひかえたい方に、 ●骨を強くしたい方に、
●体重が気になる方に ●甘いものや清涼飲料水をとりすぎる方に
●お年寄りの健康管理に ●白髪が黒くなってきた
●シミがうすくなった ●顔や、手足の皮膚の艶が良くなった
●コレステロールが標準値になった ●血圧が安定した
●便秘が改善した・・・等々


■主食以外での食べ方

●おこわに炊き込む ●餅や団子にまぶす ●ほうれん草等にまぶす
●バターやぬるチーズに混ぜる ●マヨネーズに混ぜる
●お茶漬けに入れると香ばしい ●醤油、味噌に混ぜてたれにする
●バナナやオレンジジュースを牛乳・長命食と一緒にミキサーにかけてジュースにする


原始長命食発明の動機と体験

  原始長命食 発明創始者 農学博士  石 田 順 次 

中国の長寿村が黒ゴマ・黒豆・玄米・昆布の粉を食事としていた

 私は昭和10年代初め頃、第8師団司令部軍医部付にて、中国熱河作戦に従軍し、軍医部々員として、熱河省特有の風土病や衛生情報調査を命ぜられ、毎日、熱河省の各村落を次々と踏査した。
 或る辺境の、戸数百数十戸の寒村で、90才を越えた村長が「この村には百才以上の老人が20人以上もいて、病死する者はなく老衰死するのが普通になっている。」と得意になって話していた。  私も村長宅に寄宿して、毎日村民と同じ食事を常食とし、1ヶ月余にわたる調査研究の結果、その原因を知ることが出来た。その食事の内容は次の通りであった。
 この村は山海関により蒙古に通じる要衝で、旅商が必ず往きと帰りに1泊する。往きは皮革類をラクダの背に積み、帰途は海産物、特に昆布類を満載している。年2回の往復の宿賃として入る、この昆布を副食とする。主な作物はゴマ類であり、大豆又は陸稲も作っている。  昔から村のしきたりとして誰いうことなく、昆布を天日で干燥して粉にし、これに黒豆、黒ゴマ、玄米(陸稲)等を適度に煎り粉末にして加え食べるようになったというわけである。
 その後数ヶ月して軍職を辞し、中国の大連市に居をかまえ、昭和15年2月、原始長命食の製造の特許の出願をし(『原始長命食』という命名は、後に文学博士福田寛先生にして頂きました)、同16年12月に特許を得て製造を開始。一般に販売しはじめたものの戦時体勢となり、原料入手困難の為、製造販売を中止。軍の糧秣廠の要請により製法を直接指導し、この原始長命食は、軍の航空食として貢献した事実もある。
 戦後原料入手が容易となり、その名も『原始長命食』として広く一般の人々の栄養源として喜ばれて来た次第である。特に、この原始長命食に化学的な裏付けをすべく、厚生省国立栄養研究所に成分分析を依頼、別表の成績を得て一層意を強くしております。
(最新の分析試験は日本食品分析センターで受けた)